言語化20190125
リクエストありがとうございます。 1月27日か28日ころ納品の全身、バストアップおよびアイコン。 言語化しておくと万一未来の私が再び同じヒトを描く機会があった際に めちゃめちゃ助かるという事が分かりました。 客観的基準ではなく自分基準で細め… みたいな項目は(自)マーク。 上から。 ツノはほぼヤギのツノのまんまなので凸凹のすじがはいっています 前髪は眉にかかるあたりで左目側に少しカール 後ろ髪は左肩方向に流しています (正面絵でないから分からない描写ですが) (自)眉上げすぎない、まぶた重め、涙袋 (自)あごのライン丸め、口小さめ、首太くしない 耳はヒトの耳を描いていいのか明らかでないので髪のボリュームでぼかしています ムキムキというよりは肩幅広く逆三角形みたいなすらっとした感じに 差し色入れ過ぎて分かりづらいですが半袖コートの色は黄色系です シャツは黒 手のうろこは肘から先、指の関節くらいまで、青みがかった白 脚、鳥の動物的要素(逆関節っぽさや猛禽足の長毛など)はほぼ入れずヒトの脚に長めの指と鋭い爪がついた構造 服のデザインは冒険者みたいな感じよりももうちょっとインテリっぽくなるように。 スクラップビルダーの武器かなり勝手に描いてしまいました。 デザイン上今後踏襲されなくても全然大丈夫なやつです。 --------------- この記事は --------------- おまかせ指定部分、こちらの判断で描いてしまったもの、 言語化しておけば、「それは解釈違い」の部分を 次回 他の絵描きさんにも(お客様が)伝えやすいかなあと思うので、 言語化しておきます。(この先もしていくつもりだけどダメそうだったらやめます) 私はキャラクタの持ち主がそのキャラの公式最大手だと思っているので、 私の絵が、想像と違っている部分が必ずあるだろうし、 この先どんどん理想にあわせて変更していって欲しいなあという気持ちで この文章を書いています。 その際に身体・服装部位の語彙がお互い共有できるといいと思うので ことばで記しておこうと思うわけです。