言語化20190405
リクエストありがとうございます。
4月6日ころ納品のバストアップ。
作業最後の方で間違って背景描いてるな??と思ったけど、
最初から逆光にする予定だったので大丈夫でした。
服装描写言語化、上から。
- 革製の装備をつけています。黒の薄手の半袖インナー、腹掛け状の革胴衣、首・肩・胸上部を覆う革鎧の重ね着
- 紫はポイント配置、革グラブの手のひらとかはグリーン
参照BUが「鼻梁が太く、鼻梁上部が高い」(横顔のラインがなかなか絶壁)
という割と珍しい顔バランスだったのでそれに従いました。
私は「顔ゴツめで」の指定をいただいても
そこまで振り切っていいのか判断できないので、
ゴツめキャラ作成の人は鼻梁という単語周りを調べて指定すると
いいのではないかと思います。
--------------- この記事は ---------------
おまかせ指定部分、こちらの判断で描いてしまったもの、
言語化しておけば、「それは解釈違い」の部分を
次回 他の絵描きさんにも（お客様が）伝えやすいかなあと思うので、
言語化しておきます。（この先もしていくつもりだけどダメそうだったらやめます）
私はキャラクタの持ち主がそのキャラの公式最大手だと思っているので、
私の絵が、想像と違っている部分が必ずあるだろうし、
この先どんどん理想にあわせて変更していって欲しいなあという気持ちで
この文章を書いています。
その際に身体・服装部位の語彙がお互い共有できるといいと思うので
ことばで記しておこうと思うわけです。
